昨7月19日、山門前の参道松並木の入り口に「山川長林寺」の寺名を表示した屋根付きの大型看板が新しく設置されました。
高さ5メートル強、アルミパネルの片面看板で、屋根の両側に寺紋入りの鬼瓦が付けられています。
看板の文字は、今回も書家の大木廣巳(おおきひろみ)先生に書いていただきました。製作は、足利市立美術館の方からご紹介いただいた㈱宣巧社さんに依頼しました。
初めて当山にお越しの際は、こちらの看板まで直進後、左折して道なりに参道をお進みください。万年松、千年竹、百年看板となりますよう、今後ご愛顧のほどお願い申し上げます。〈副住 文央〉